先日、木村拓哉さん、鈴木京香さん主演の「グランメゾン東京」を観ました。約6年前に放送され、多くの方が知っている有名なドラマだと思います。
木村拓哉さん演じる尾花夏樹は、パリでミシュラン最高峰の三つ星を獲得するために多大な努力をしていましたが、何年も二つ星に留まり、大きな葛藤の中で苦しんでいました。その葛藤の日々の中で、まかないシェフが大きなミスを犯し、その事が原因で料理界から追放され、数年後から物語が始まります。
ゼロではなくマイナスから始まる三つ星獲得は、『夢』や『志』に対しての『嫉妬』や『妬み』による問題、三つ星レストランという最高峰の場所を作るための様々な現実に、「絶対三星は無理だよ!」と、観ていて何度もハラハラドキドキさせられました。しかし、その多くの問題は、レストランスタッフそれぞれが自分のプライドを持ち、努力による向上心が互いに混ざり合い、認め合い尊重し合うことで大きな力となり、問題解決のたびに皆で強くなっていく様子がとても刺激的でした。
私は『 和 』という言葉がとても好きです。ですが、このグラメゾン東京からは『和して同ぜず』という、人と協調して調和を保ちながら、無自覚に他人に従ったり、ただ同調することはしないという、強く心地よい組織のあり方を感じました。
ちょっと話しが変わりますが、私はキムタクが出演しているドラマや映画を、これまで一度も観たことがありませんでした。とても失礼なことですが、観たこともなのに、なんとなく自分の中で「キムタクちょっと嫌い」と思っていたところがありました。なんか意地で観なかった部分もあったと思います。「キムタクに『嫉妬』してどうするんだ!!」 という話ですよね(^_^;)
今は、「ビューティフルライフ~ふたりでいた日々~」という約25年前のドラマを観ています。木村拓哉さんと常盤貴子さん主演で、美容師の青年と車椅子の女性の恋愛物語です。私が福祉の世界に入ってきた頃に世間でとても話題になっていた作品で、本当は観たいと思っていたのですが、意地でも観ないでいました٩(`^´)۶ このドラマからは、ガラケー電話や町中でタバコを吸うなど多くの面で25年の歳月を感じます。つまり25年間、私はキムタクに『嫉妬』していたことになり、自分自身のアホさを痛感します! ですが、今は「キムタクちょっと好きかも」と思っている自分にちょっと笑ってしまいます。
やはり『素直さ』が大事ですね(^_^)



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